成長過程での変化と原因~ザリガニ
また台風が近付いてきましたね。
今回は青森県にも被害が出そうなルートで進んでるように見えます…こんばんわ、果汁です。
台風対策、みなさんしてますか?
私は集合住宅なので、とくにベランダのモノには気をつけています。
飛びそうなモノは中に入れる、想定できる限りのパターンに対応できるような状態にしています。
ベランダには流木とメダカの稚魚、ミナミヌマエビの子供水槽が置いてあるので中に入れることにしています。
さて、本日は我が家のザリガニたち。
なんとなく成長スピードが早い(・_・)
脱皮は3回目ですね。
狙い通り白くなってきました…
ザリガニは脱皮した自分の殻を食べるんですけど、あえて取り除いて食べさせません。
そうすることで殻に含まれる赤い成分が抜け、段々と色が薄くなってきます。
これはザリガニの体色の成分「カロチノイド」を摂取させないことで起きる脱色?だと思います。
殻はカルシウムだと思うので、エサはカルシウムを多く含んだものにします(ダ〇ソー)
殻を食べない個体と通常飼育の個体では体の大きさや動きに目立った差は無いので、現段階では問題無いと思います。
このように飼育の方法に差をつけて観察しているところですが、やはり色に関してはエサの影響がとても大きいように思います。
近づくとエサ欲しいアピールが激しい…
アピールの動作がみんな同じ(笑)
タイミングも同じ(笑)
兄弟だもんなぁ~
底砂・流木・水・濾過器 全て同じ条件の水槽で飼育し、違うのはエサの種類。
タイゴースト用のエサ
乳酸菌配合のエサ
100均のエサ
雑食
といった分け方です。
エサによる差を見るため、脱皮した殻は食べさせません。
これからの成長にどんな影響があるのか…とても楽しみです。
本日も閲覧ありがとうございます。
ザリガニ…楽しいですよ\( 'ω')/
どこにでもいるようで、なかなか奥が深い…。
次回もお楽しみに(* ̄▽ ̄)ノ~~